DevLogをご覧の皆さん明けましておめでとうございます!
新年最初のDevLogを担当致します。事業開発部の多谷です。
2024年もSDCを何卒宜しく願い致します。
さて、今回のテーマについて、
SDCではワーキンググループをお茶会形式で、コーヒーとおやつを食べながら
社内コミュニケーションの一環の取り組みとして実施している旨を以前ご紹介致しました。
ワーキンググループ (お茶会)の取り組み - Dev Log (hatenablog.com)
今回は第2弾、「アバターを作ろう!」というテーマで開催したワーキンググループについて書かせていただきます。
SDCは社内のコミュニケーションツールとしてMicosoft Teams を利用しています。
Teamsでは2023年4月頃アバター機能が導入され、会議にアバターを設定することができるようになりました。
今回の目標は「ビジネス利用可能な自分そっくりなアバターを作ろう!」ということで、事前に本当にご自身にそっくりなアバターを作成されていた、
営業部のSさんに講師をご担当いただきました✨
※タイトル画像にも使用させていただいております!
アバターはTeamsのアプリから「アバター」と検索し、アプリをクリックするとアバタービルダーが起動します。
Microsoft Teams でアバターとして会議に参加する - Microsoft サポート
Microsoft の上記記事で、アバター作成の大まかな流れは紹介されておりますが、
まず自身の顔つきに一番近い基本アバターを選択するところから始まります。
この基本アバターは欧米人の顔がほとんどで、アジア系の顔は綿密なカスタマイズが必要になります。
頭の幅や長さ、頬骨の高さ等々・・・、カスタマイズ箇所が非常に豊富です。
携帯のインカメラで自分の顔と見比べたり、講師のSさんからアドバイスをもらいながら編集する参加者たち。
和気あいあいと楽しみながら作成している様子が伺えました。
そして、約30分~40分程度の時間で完成した参加者のアバターがこちら!!!
自身の特徴をとらえたそっくりなアバターを完成させることができました。素晴らしい出来栄えです!
社内会議に限りますが、アバターを活用できる場が増える事間違いなしです。
それではまた!