JANOG52 Meeting in Nagasaki 参加レポート

こんにちは、事業開発部の橋村です!

 

1か月以上前の話ですが、7/5-7/7に長崎市で開催されたJANOG52 Meetingに初参加したレポートをお届けします。

 

JANOGとは

今回、周囲の方々から「JANOGにはぜひ行ったほうが良いよ!」と誘われて行くことになったのですが、実は誘われるまでJANOGが何か全然知りませんでした。公式サイトの説明をお借りすると、JANOGとは下記の通りです。

 

JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。

(引用:JANOG | General Information

 

上記説明だけを読むと、話のレベルが高そう…ペーペーの私がついていけるだろうか?と不安でした。けれども、思った以上に数多くのブース+興味深いプログラムが多く、参加できて良かったです。なお、Day1/2はオンライン参加、Day3のみ現地参加できました。

 

現地参加フォトレポート

面白かったプログラムの紹介記事はJANOGから1か月も経ったいま、世の中には複数の感想記事があるので、本記事では写真で現地の様子をお伝えします。

 

①まず会場について

会場の出島メッセ長崎は思った以上に広く綺麗で、こんな良い会場が長崎にあるとは知りませんでした。(特に私は地元が長崎なので猶更意外でした)

 

②スポンサー一覧

プラチナスポンサーだけでもこんなに多くの会社が名を連ねています。SDC的には親会社のSCSKの名が付いたネックストラップを確保したかったのですが、参加申込みが遅かったからか紐ストラップで少し残念でした。。。

 

 

③お、Catalyst

会場各所にはCatalystが置いてありました。

 

④広い!展示会場の様子

100数社の展示ブースが出ていました。参加者数に対しての設営ブース数で言うと都内の大規模イベントと遜色ない、むしろ程よい規模感で話がしやすいと感じました。

 

⑤現地だからこそのMeeting感覚

現地参加では各プログラム後に質疑を行うことができました。オンラインだと単なるセミナーといった感じですが、この質疑の時間が多めにとってあるのがMeeting感が強くていいなと思いました。(後で調べたら、以前はオンラインからも質疑ができたそうです)

 

さいごに

各プログラムでネットワークを中心としたさまざまな知見に触れられるのはよい刺激になりました。また、各ブースでご挨拶したことを期に後日ご連絡いただける会社様もおり、非常にありがたい機会だったと感じています。

今回、実際に現地へうかがえたのはDay3だけで、行ってみたらブースはDay3の午前中までと知り一人慌てふためいていました。非常に良い機会となるイベントですので、次回はDay1-3余裕をもって参加したいです。